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カテゴリー:入院前

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救急車


全く私的なことなのでお見苦しい点は許して下さい。

12月と1月の記憶はほとんどないんで看護師さんや妹から聞
いた話になっちゃうけど、、、

12月初旬、前々から行ってた聖ヶ丘病院に点滴しに行く。
4パック目がもうじき終わる頃に猛烈な痛み、、、お腹の中を
えぐられるような感じ。

もう夜も遅かったと思う。当直の先生がただ事じゃないって
判断して大学病院の救命救急センターに連絡手配。
(この先生は日医大の救命の先生で、たまたまこの日は聖ヶ丘
病院の当直の当番だった。俺って運がイイかも)

妹夫婦が呼ばれ、聖ヶ丘病院から日本医科大学多摩永山病院
救急車で移送された。この日は日曜日でセンターが混雑、かなり
聖ヶ丘病院で待機させられた。

時々意識が遠のき、もしかしてこのまま、、、なんて、、、
気を失ったら終わりかと思って必死に目を開けてこらえる。

深夜やっと救急車到着。ストレッチャーが救急車に吸い込まれた
瞬間「これで助かる!!」、、、意識を失い、覚えているのは
ココまで、、、





救急車は普通、ここに横付けされる。
普通の救急外来


↓2月末頃になって初めてこんな入り口のあることに気が
つきました。ここから入ったことすら覚えてない。
ヤバい救命救急センター



※写真は退院する時に撮った物です。
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cyborg 005
2023シーズン、まだ生きてる

☆彡全日本スキー連盟公認
  指導員、A級検定員
☆彡日本スポーツ協会公認
  スキー上級教師
  スキー・スノーボードコーチ2

06、12月に劇症型の潰瘍性
大腸炎(UC)
で大腸全摘手術を
受け、オストメイトとなる。

31年間勤務したスキー学校を
退職し現在フリーで活動中。

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