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救命救急センター


自分が乗った救急車のサイレンをほんのチョット聞いて
その後は意識を失ったと思う。



救命救急センターに運び込まれて緊急に身体中あちこちの
検査が始まる。妹は先生に呼ばれて、、、
「生活保護を受けてますか?」って聞かれたそうです。

10月半ばから絶食していて点滴だけだったから栄養状態が
極度に悪く、、、
「今の時代にどうすればここまで栄養失調になるのか理解
に苦しみます!」と叱られたそうです。

結局、病気は限定できずに救命センターのICUで3日間
を過ごした後、外科病棟に移りました。何となく覚えてる
のはとにかく痛かった!!どこがって聞かれても、痛すぎて
全部が痛い。触られても痛い。ベッドがちょっと揺れても
痛い。人の気配でも痛い。最大限の鎮痛処置をしてくれて
いましたが、とにかく痛かったです。




こんなタグを付けられてました。
タグ




外科病棟に移った日付が分かる。
ベッドの名札


かくして病気との闘いはこの日から始まりました。
、、、今だから笑って書けるのですが(苦笑)。
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cyborg 005
2023シーズン、まだ生きてる

☆彡全日本スキー連盟公認
  指導員、A級検定員
☆彡日本スポーツ協会公認
  スキー上級教師
  スキー・スノーボードコーチ2

06、12月に劇症型の潰瘍性
大腸炎(UC)
で大腸全摘手術を
受け、オストメイトとなる。

31年間勤務したスキー学校を
退職し現在フリーで活動中。

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